【感想】リトルバスターズ！～Refrain～ 第10話

【第10話：そして俺は繰り返す】★★★★★
【萌】★

※この回はかなり重要です！

●恭介の部屋に向かうリトルバスターズ
リトルバスターズにまた戻ってきた謙吾は理樹をリーダーと認めた

そして恭助のもとへ向かう理樹,鈴,真人,謙吾

●繰り返す世界の謎【今回のみどころ】
恭介はある過酷な状況にずっと閉じ込められていてその状況をなんとかしようと何度も挑戦

修学旅行でのバス事故、恭介はみんなを救うために手を尽くそうとしていた

恭介は２人を絶望させないために過去に遡り１つの世界を作り出した
５月１３日から始まる世界を・・・

まだ平和だったあの日、何か起きると恭助に頼るばかりの理樹と
人と話すことのできない鈴はこのままだと駄目になる。
そして恭助は理樹を強くするため恭助はリトルバスターズを作った

既にメンバーは決まっていて恭助と同じ運命にあり心残りのあるヒロインを選んでいた
真人は恭介の計画をバカのまま貫いてくれた
謙吾は最初から計画に反対だった
野球と同時に白猫「レノン」を操って鈴を鍛えていた

しかし理樹は悲しみや不安からすぐに目を背けてしまうため
恭助はまた時を戻して試練をやり直したのだった！

同じ日を繰り返すうち理樹は自分の弱さを克服し始めた♪
理樹は皆と共に困難を乗り越える強さを身に付けていった
鈴も見違えるように明るくなりそしてリトルバスターズが１つになった♪

しかしその力も次第に衰えていき消えるヒロイン達
小毬だけは鈴を見守るためもう少し残ることにした！

そして最後の課題、鈴を併設校に行かせ理樹を離したが鈴は限界だった
これからやってくる過酷な現実にどうやって立ち向かうのか・・・
謙吾は子供のように弱い理樹と鈴を守り続けるつもりだったが恭助は
自分達が間もなくこの世界から消える現実に目を背けていたのではめた

だが最後の最後で理樹と鈴は逃げてしまい失敗してしまった・・・

それでも恭助はまた繰り返すが限界を感じた

理樹は再び一人で立ち上がり仲間を集めていくほど成長してるのを悟る

理樹たちにチャンスを与えるために、自らの体で引火を止めようとする

これで全てやり切ったと力尽きる恭介の前に光が差した・・・

理樹「恭介、来たよ！僕らはリトルバスターズだ！さあ、恭介」

恭助は理樹の手を取った♪


そしてここからが全ての始まり・・・続く

【感想】
原作を知らないのでまだ内容をよく理解していませんが
この回を見て今までの流れがはっきり分かる素晴らしい回でした♪

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