【感想】WHITE ALBUM2 第10話

【第10話：雪が解け、そして雪が降るまで(前編)】★★★★
【萌】★★

●小木曽雪菜に連絡する北原春希
雪菜に連絡する春希は具合が悪いからパーティーには少し遅れて行くと伝えた

そして成田空港で冬馬を出迎えた


●帰ってきた冬馬かずさ【今回のみどころ】
なぜ成田空港に居たのか問う冬馬に春希は冬馬母から聞いた
冬馬は新しい先生が決まった
これから雪菜の誕生日パーティに行き
ヨーロッパに引っ越すことを発表して欲しいと願う春希だが
そのうち伝えると行きたくない模様
勝手にタクシーで帰る冬馬を止める春希・・・(´･ω･`)ｽｺﾞｲﾉｸﾙﾖ!!!
春希「どうして相談してくれなかったんだよ！」

春希「俺の目の前から消えるなんて、俺はその程度の奴だったのかよ？」
冬馬「お前はその程度だ・・・」

冬馬「その程度だから何も言えない・・・」
春希「友達じゃなかったのかよ！俺たち」
冬馬「よくもまあそんな痛いセリフが言えるな・・・」
春希「やめろよ！」

冬馬「そんなのな、親友の彼氏に言われるセリフじゃないんだよ！」

冬馬「私の前から先に消えたのはお前だろ？」
冬馬「勝手に手の届かないところに行ったのはお前だろ？」
冬馬「手が届かないくせにずっと近くに居ろなんて思いついたのはお前だろ？」
冬馬「なのになんであたしが責められなきゃならないんだ」

冬馬「ひどいよ・・・｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡」
春希「だってお前、俺の事なんかなんとも・・・」

春希「俺だけが勝手に空回りして・・・諦めきれなくて・・・」
冬馬「なんでそんな風に思い込むんだよ｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。」

冬馬「どうしてあたしの気持ち分かってくれなかったんだよ！」
春希「俺なんかに分かるわけないだろ(´･ω･`)」

冬馬「なんでそんなにバカなんだよ！勉強しか取り柄が無いのかお前は？」
春希「俺はバカなんだよ、冬馬みたいな奴が振り向くはずが無い、詰まらない男なんだよ(´･ω･`)」
冬馬「私が詰まらない男を好きになって何が悪い！」


こうして冷たい雪が降り積もる中、2人の会話は続いた・・・

●冬馬かずさと北原春希の出会い
冬馬かずさの進級に関して会議され普通科に転入して進級となる！
そして2007年4月始業式からずっと休んだ冬馬に春希は声を掛ける
そして今まで溜まったプリントを説明する春希に・・・

冬馬「うざい！(ﾉ｀Д´)ﾉ ｷｨｨｨ」

そして第2音楽室でピアノを弾き続ける冬馬
春希は第1音楽室で弾くへたくそギターに激おこ冬馬
2007年7月テストの点が悪く先生に呼び出される冬馬
先生から北原を巻き込むなと怒られ更に激おこの冬馬
2007年8月夏休みに練習する春希を訪れる冬馬は・・・

へたくそなギターに貸してみろと言った♪

・・・続く

【感想】
遂に本音を語ったね冬馬(´･ω･`)
春希はバカだったんだね(´･ω･`)
この後、雪菜はどうなるの？と誰もが思う10話でした♪

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